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【断捨離でスッキリしよう】

今日は『断捨離でスッキリしよう』
についてお伝えしていきます。

先日部屋の掃除をしていた時に
読んでいない書籍や
着用していない服等
色々なモノが残っていました。

これはマズイと思い
急遽「断捨離」を始めました。

なぜ読まない書籍や
着用していない服を
ずっと置いているのだろうか?

思い入れがある訳でもないのに
物置きのようになっている状態が
とても不思議です。

またいつか読むだろう
どこかで着ていくと思う等
予想で置いているだけです。

3ヵ月~6か月以上使わなければ
手にとって使うことはないです。


断捨離をお勧めする
メリットが3つあります。


1:意志力を節約できる。

2:モノ、情報、人間関係等
  不要な執着を捨てることで
  やるべきことに集中できる。

3:物理的・感情的にも
  浪費しなくなる。


1:意志力を節約できる

  人は少なからず外部要因の影響を受けます。

  ネガティブな内容であれば意志力を
  無駄遣いしてエネルギーを消耗します。

  自分が掲げている目標があるならば
  余計な行動を控えるほうが望ましいです。


2:モノ、情報、人間関係等
  不要な執着を捨てることで
  やるべきことに集中できる
 
  
  
モノや情報には捨てる意識がありますが
  人に対してはなぜと思うかもしれません。

  人間関係は感情も絡んでくるので
  そう簡単にはいきませんと
  仰る方もおられます。

  私もそうでした。
  ご縁は大切にする想いもあり
  中々踏み切れずにいました。

  しかし、実際の日常生活で頻繁に
  親しく連絡を取っている人は
  どれくらいいるでしょうか?

  自分に当てはめてみると
  驚愕の事実が判明しました。

  私が連絡を取っている人は
  たったの5人です。

  9割が仕事、1割がプライベートです。

  
  人間関係に関することで
  「ダンバー数」
  「5-15-50-150-500の法則」
  研究されています。
        
  あくまで指標目安なので
  絶対的なものではありません。

  連絡帳のリスト的な人数で
  150人位までが許容できる
  範囲ではないでしょうか。

  その中でも頻繁に連絡を取るのは
  1割以下になります。
 
  「パレートの法則」で言えば
  重要な2割の人間関係を維持すれば
  問題なく取り組んでいけます。

  他人は自分が思っている以上に
  気にしていないです。

  自分が集中することに
  エネルギーを注ぎましょう。

  

3:物理的・感情的にも
  浪費しなくなる

  
不要なモノ、情報、煩わしい人間関係に
  執着しなくなることで余分な出費や時間が
  節約できるようになります。

  断捨離できない最大の要因は執着心です。

  「無用の用」「無計画の計画」のように
  無駄なことや見通しを立てずに進むことに
  意味があると捉える見方もあります。

  確かに一理ありますが、それは執着心を捨て
  真っ新な状態でいることが前提です。

  シンプルにすると余計な詮索をせずに
  集中力を高めることができます。


断捨離をすぐに実行するコツは

1秒で決断すること。

視界に入っている時から
捨てるか誰かにあげるかを
決めておくこと。  


最近はメルカリやヤフオク等で
転売する方もおられます。
    
もちろん即転売できれば良いですが
時間と労力がかかります。

転売ビジネスを目的にする人を除き
捨てるか誰かにあげるを決めておけば
空いた時間が有効活用できます。


今自分が何をするか明確にして
断捨離をしていきましょう。

視界に入って来なければ集中できます。

今日も読んでくださって
ありがとうございます。


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