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最大の敵ねぇ…


皆さん こんにちは



数あるnote記事の中から
選んでいただき
ありがとうございます😊


あと数ヶ月で卒業を迎える娘さんが
学校で『卒業文集』の作文を作り
保護者が添削をしてください…
と、持ち帰ってきました。


息子さんと同じ学校でしたが
持ち帰って添削なんて…?
なかったはず…


でも、まぁ添削ね…
そこまでは良かったのです。
衝撃は文中にあって

内容は端折りますが…
とにかく 『親は最大の敵』 だそうです。


正直、読む事さえ躊躇しました。
作文自体は…まぁ…悪くはない?
感じではあるのですが
なにぶん 『敵』 と表現されている事が
何よりの衝撃、いやショックでした。


娘さんの目、思考からは 敵 と
みなしているんだ…と考えると
冗談抜きで耐え難い気分。


私自身、実母をはじめ実家族と
幼い頃から色々ありました。
憎んだ事が無かった…と言えば
たぶん嘘になると思います。

何でこんな家族なんだろう…
どうしてこんな家族の元に生まれたんだ?
何で…どうして…
数えきれない程考えました。
でも 『敵』 だ!
とは一度も思った事はありません。
これだけは本当に…
今だって、嫌だなと思う事はありますが
最大の敵!とは考えた事もないです…
ただ、だからと言って『味方』である
認識もあまり持ってはいませんでしたが💦


敵って事は
張り合ったり、戦ったり、競い合ったりする
相手のような気がするのと
そもそも最初から
相手に一線を引いている…
そんな気もするのです。


う〜ん…
これも思春期って事なんでしょうか?


一応、家にいた息子さんにも
この作文を読んでもらったら
苦笑い…で『ダメじゃないの?』
だそうです。

息子さんは私と似ていて平和主義者
同じ意見でいてくれて…良かった…


とりあえず、提出期限があるので
添削(読み直し)はしましたが
娘さんは昔から
『書き直し』のアドバイスをすると
めちゃくちゃ不機嫌になるか
泣き出すので…
誤字だけの確認で、内容に関しては
一切ノータッチ!
将来、大人になった時にでも
懐かしく読み直した時
自分で書いた内容を理解すれば
それでいいかな…と。
卒業文集ってきっと
そういう存在だと…思います。ハイ。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊

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