フィールドワークゼミ学生テーマ作品紹介!
フォトフィールドワークゼミ3年生がインドでの取材を始めて10日が過ぎました。現在はデリーやグルガオン(グルグラム)で撮影を続けています。
フィールドワークも後半に入ったということで、ここで改めて学生たちが前半に撮った写真をご覧いただきながら、彼らのテーマについて紹介していきたいと思います!!
吉田彩夏
自分と同年代の若者を彼/彼女らの部屋などパーソナルスペースで撮影し、10代から20代に移りゆく若者たちの不安定な心情をビジュアル化する。
上村一翔
各国の自然地区、保護区などを周りながら野鳥を撮影。国における鳥たちの種類や生息域の違いを意識しながら、その鳥たちの美しさを表現していく。
小松瑛
その場の空気に溶け込み人々をストリートスナップで撮影する。
街を観察し、人と人が重なり合うタイミングを考えながら、その場の光と人々が偶然作り出す完成された構図を捉えていく。
白簱有希乃
各国のバスケットボールチームとアポを取り、試合や練習を撮影。
筋肉の動きやボディバランス、空中戦でぶつかり合う”動”、激しさの中にある繊細な眼差しや息を呑むような瞬間に宿る”静”を表現する。
彼らの行った国は同じでもそれぞれのテーマに沿って全く違ったものを追い求めています。
さぁ後半はどんな作品が追加されていくのでしょうか?
引率している身としても楽しみで仕方ありません!
▼学生たちの日々の撮影情報はこちらから
https://pfw.npi.ac.jp
みなさま引き続き応援よろしくお願いします!