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修学旅行サバイバル

今日は私が実際に体験した高校二年生の時の修学旅行について書こうと思います!
私の中学校は、コロナの影響で修学旅行が無くなりました。そのこともあって私は高校の修学旅行を中学校の分まで楽しんでやる!と意気込んでいました。それは私だけでなく周りの同じ境遇にあった友達も同じ気持ちでした。
しかし、実際の修学旅行は私の思い描いていたものとは大きく異なりました。
悲劇の始まりは修学旅行の前日に突然訪れました。『キューカンバーず🥒』(いつもいるメンバー→詳しくは『まだ慣れないので』にて)
のメンバーである1人がインフルエンザになったと知らされました。そうです。いのちがけと言うと大袈裟かもしれませんがインフルエンザからの脅威から逃げきる修学旅行となってしまったのです。
不安の中で始まった修学旅行。
しかし、私は心の中ではきっと大丈夫だと思い、行くことの出来なかった友達の分も全力で楽しもうとさえ呑気に考えてました。
ですが、日に日にインフルエンザにかかる人が増えていき3日目にはついに2桁までにのぼってしまいました。
そして、風邪症状が出た人は部屋に隔離されそのまま帰宅という流れができてしまいもはや誰がかかってるか分からない環境が完成しました。
その中で楽しむことよりも最後まで居続ける。ということを願うようになりました。その中でも私のクラスはどこのクラスよりも元気で帰宅した人も全クラスの中で1番帰宅者が少なかったこともあり、私は無敵な気分になりました。
そうこうしていると最終日になりました。帰りの新幹線の中では今まで元気だった人も緊張が取れたのか潜伏期間が終わったのか一気に体調不良になっていきました。
次の日学校に登校すると、なにか様子がおかしいことに気がつきました。人が全然いなかったんです。そう。1番元気だったクラスの人たちは修学旅行に対するアドレナリンで耐えていただけでもう限界の状況でした。そして結局学級閉鎖になってしまいました。


オチも何も無い文章になってしまいました😭
下手くそすぎて何を伝えたいのか分からなかったかもしれませんがここまで読んでくださりありがとうございます!
もっともっと文章が上手くなりたいです!
良ければこれからも読んでくださると嬉しいです!

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