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わたし自身について④ インナーチャイルドの傷


インナーチャイルド(Inner Child)とは、心理学や自己啓発の分野でよく使われる概念で、人間の内面に存在する「子供のような部分」を指します。この概念は、個人の過去の経験や感情が、現在の人格や行動にどのように影響を及ぼすかを理解するために用いられます。

インナーチャイルドの概念は、過去の経験と現在の自分との関係性を理解するためのツールとして用いられています。

自分の過去や、思い込みができるきっかけについて、浅いものから深いものまで色々と向き合いました。

大きく分けると、以下のような感じです。

①母親との関係

 *母親として、自己犠牲的に生きる事について
 *被害者的立場からの攻撃
 *〇〇でなければ気の毒な女、という劣等感

②人との比較

 *弟や、年下の人間よりも劣っていることは屈辱である。
 *誰かと比較でのみ自分の価値が決まる。
 *不足感や欠乏感

③恋愛観

 *価値のない自分を、価値ある相手に引き上げてもらいたいという思い。
 *いつも恋愛よりも仕事を優先されること。

④自分の価値観を否定してくる人

 *定期的に現れる、否定してくる複数の人物。
 *何を投影していたのか。


これらを一つずつ、掘り下げていきます。
自分を掘り上げることは何度やってもしんどさが伴います。。

でも、しんどさの向こう側に光があります☆


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