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愛する行為     詩

昨晩いい夢の様に君と過ごしたね。
髪がもつれ抜けてしまい、激しく求め合う二人は我を忘れていた。
あなたの足のすね毛が心地良くこそばくて男性の生き者だと改めて感じた。
体に口をはわせるひげそり後がガサガサで私は女性とならざるを得なかった。
とにかく二人は昨晩、裸と裸であった。

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