朝の光　　　　　　詩

暁の光がオレンジ色で山と山からのぞいていた。
早朝散歩で眺めながら歩幅を広げて
転ばない様歩いた朝焼けの美しさに
雲はたなびいてシューっと流れ美しい朝をむかえた。
行って良かったと悔いるはずもなく
汗ばむ散歩の汗で肌がべとべとした。
額からは汗がしたたる。
さあ今日の一日はどう過ごす？
しゃべれないカラスとうてみたい一番に鳴くカラスと雀は今日は天候は良いと知らしてくれた。