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メガネとコンタクト詩

瞳につけるコンタクトレンズはひからびておじゃんになってしまった。
若い頃つけたきりいつの間にかメガネ
もコンタクトも忘れた。
でも気になるホコリが見えなくてちょうどいいと横着な心を持って過ごしたが部屋がホコリまみれになってしまった。
とりあえずメガネをつけ、掃除機を
かけた。
これで布団を干し日の照る限りふかふかにさせた。
いつかコンタクトを洗面所でつけてたら元夫が“自分てアンドロイドやったんやね”と言って笑った。
その記憶が甦った。
メガネが気楽でいらない時は外し掃除をする時だけつける事にした。

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