美貌
改めて見たらやはり娘の体はラインが
キレイだ。こうもならないかと
でこぼこした私のボディを鏡に
うつした。こりゃもう年がいって
あきらめる様とも思った。恋をして
ればなあ~と期待も含めて50歳から
始まる未来にかけてみた。どうも
こうもどうして女に生まれたんだろう
?美しさに勝負したりファッションに
悩んだり、女の全ては美貌ありと
感じている。可哀想なのは誰だ?美貌
に達せない女どもだ。やはり男性は
美しさに目がとまる。こうも女の憂鬱
は果てしないものか?舞い上がる蝶の
化身としてあどけない身になれば
悩みも消えるんだろう。こんな悩みを
持っていたら、エクササイズをする
時間に回せばとゆう娘の言葉。
そうだねと希望を持つ母。夫
いなくとも充分美しくなる未来に
かけて精進するんだ!
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