リハビリテーションへ 詩
窓の外の風は厳しく母の病院の移動の
日。祝ってくれるのかせめてもの穏やかな風で。皆の神経は以外と冷静だ。
リハビリテーションで努力する母を念
じてみようか。きっと明るい母は後ろへは向かず前向きで、リハビリをする
だろう。私は元気になって動く様になる母を思い浮かべる。早々と喜んでいる。ただベットから転げ落ち、顔面が
腫れたのが、引っ掛かる。父は病院側
に怒り娘より孫に伝えたのが悲しくも
あった。私は娘だぞと言いたくなった。
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