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朝の朝      詩

朝の朝、皆が気づかぬ内そおっとね。
シューズを履いて散歩するんだ。
それは暁の空が教えてくれて目が覚めたんだよ。
足の不自由さも気にならず寝起きには
もったいない!
朝日が昇る空。
朝の朝は希望の時!
それを見落として探さぬ様私を戒めて
いるんだよ。
きっとホームに居る母にも私の望みが
届くはず。
父は寿命短しとゆうけれど、そんなの
パンチ一発だ。
こんな事で死にゃあせんと母の声が
聞こえてくる。

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