操 詩
わずらわしき操だった若い頃。20代で
男の人を知らないなんてとゆう友人の
言葉がひっかかった。知る、知らない
前に恋がしたかった。女子校で対象と
なる人は先生ぐらいなもんで同年令の
男の子がいなくてお嬢さん達はお下品
だった。普通の学校ならバレンタイン
チョコなど用意するはず。
行儀の悪さもなく女性らしかっただろう。まあ操を誇りに持っても良かったが順序を踏んで失う事を忘れずに。
体だけ汚れてしまったらふしだらな女に成り下がるだろう。まずは恋をする
事だ。片思いでもいいじゃないか!
幸せな気分になれるんだったら。