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汗っかき  詩

何冊でも、何冊でも納得するまで文章
作りをしよう。努力を賜物にして、歯をくいしばるんだ。無知ゆえ、辞書を
片手に手に汗を握る。汗っかきは、
幼い頃からでこの汗を嫌がるクラスメ
ートもいた。手を握りしめた時、気持ち悪いと言われた。今では、この汗を
愛しく思え、大事な宝の証として汗を
好いている。必死で生きている私は
努力を無心でこなし我が力のみあらず!

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