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浮いた雲     詩

真夏の青空にポッカリ浮いた雲は幸せそうに見える。
実際雨雲にも縁が切れ自然体のまま
浮かんだ雲は日常になった証拠だ。
あの白い雲に乗って世間の良い所、
悪い所を見渡せば私も器用な生き方に
なれるだろう。
そう白い雲ははしごをかけて私を乗せる準備をしてくれた。
教えて!高い所はどんな物か教えて!
高く生きている雲ならば皆分かっているはずだ!

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