見出し画像

雨の大切さ    詩

雨模様を今の人は嫌がる。
昔は雨乞いを祈願して必要な雨を大切にされてきた。
そう近頃の人は雨の日はブルーな気分で過ごすのが日常的である。
早く天気になあれと望んでいる。
まるで必要のない気候の様で涙を
ポトン、ポトンと落としている雨である。
人間は身勝手な生き者、風呂に入りたがらない猫の様に雨を嫌う。
鬱陶しがられた存在は大切な水の源!
どうか神仏よ水がないと困ります。
人には雨が大切だと教えてあげて下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?