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頭ハレル 詩
脳内モルヒネが活動する私の頭では。
文を書いている瞬間一時に表れる快さ
何故もっと満たされた文が書けないと
嘆いてしまうんだろう?
未完で始まり未完で終わる。
これが私に与えられた命何だろうか?
いっその事、頭がハレてしまえば
青天日和の日々が書かねば鮮度が落ちていきそうであわてんぼうの性分は
治りづらい!
モルヒネが発生してエンピツを動かす瞬間私は生きてる脈動に出会う。
さあ何かが待ちかまえてる様にたまった材料を料理する。
そんな瞬間でも満たされぬまま未完の
物しか出来あがらず嘆いて泣いて
目がはれる。