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精神薄弱 詩
働く精神薄弱の男の子がいた。
オバちゃん達から童貞よと言われていた。
ニコニコして働く姿にほほえましく
哀れみもさそった。
操の正しい汚れてない肉体は神に愛された悲しみの証だろう。
この上ない快楽も知らずに生きるとは
どんな物だろう?
いっその事知らねば楽でジェラシー
からかけ離れた心地で天国の様だろうか?美しき、異性知らずは汚れない
悲しみだ。
でも幸せでもある。
そのよく働く男の子はニコニコしながら幸せそうだった。
影で何と言われても知らずに生きている。
そう!美しいとはこうゆう物なんだね。
汚れた女の私は彼を見てうらやましい
限りの存在と知った。