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ケンカ腰    詩

このこっけいな歩き方は誰に教わった分けでもない。
薬の副作用だ。
病院で同じ様な人を見かけた時そう
思った。
病は同じ種類だろうか?
障害者手帳のサービスに貪ろうとする
父は私の病より大切な何かがあるんだろう。
更新期間が過ぎようとしている。
この頃に父に反発心を抱き母の分まで
背負ってる。
どうしてこう感情のとりことなって
ケンカ腰にしゃべるんだろう?
うちの娘も同じ事を思うが上手く父に合わせうなずくのみ。
私は正面衝突してしまいがち。
父と似た所があるんであろう。
我が父よ活発で長寿で生きてくれ!
怒ってもいいからお願いだ!

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