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袖ぬれる     詩

台所で皿洗いしてたら袖がぬれて気持ち悪くなった。服を洗おうと洗濯機に
放り込んだ。手首から袖口を上げたつもりが下がっていた。もう自分自身ズボラになりたいと思うが神経質な性分はなかなか変えれない。
いつかズボラな母が私を見習ったらと
ゆうのを思い出した。足りぬ大らかさが欲しいと願うが叶うだろうか?
母の子だ心少々ズボラになれば幸せだ。

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