
幼子 詩
年老いて幼子に帰ってゆく、皆々
だんだんマガママになってゆく。
そしてまんじゅう、菓子をどんな酒飲みのじいちゃんでも食べたがる。
その点ホームでの母は貧しい食事、
おやつはあるらしくカロリー計算した物を食べる。
家族は水がごっくんごっくん飲みたかろうと言いスポンジに水やお茶を含ませて口中に入れる。
朝の食べカスがついてくる。
明るく湿っぽくならず、どこにいても
太陽の母であって欲しい。
年老いて幼子に帰ってゆく、皆々
だんだんマガママになってゆく。
そしてまんじゅう、菓子をどんな酒飲みのじいちゃんでも食べたがる。
その点ホームでの母は貧しい食事、
おやつはあるらしくカロリー計算した物を食べる。
家族は水がごっくんごっくん飲みたかろうと言いスポンジに水やお茶を含ませて口中に入れる。
朝の食べカスがついてくる。
明るく湿っぽくならず、どこにいても
太陽の母であって欲しい。