砂ボコリ 詩
恵まれ過ぎて盲目となるのだった。
貧したら目が開いた。
開いた目は辺り一面砂漠で砂ボコリが
風に吹かれて目に入ったんだ。
痛いのって何のって所持してた目薬を
さしてとり除いた砂。
星の数より砂は多く、難民の数の様。
泥水より澄んだ水が欲しいと言って
嘆いてる。
私の水筒じゃあ足りずに途方に暮れる
光景だろう。
じゃあ先進国はどんな手をさしのべる?
それが課題なんだよ。
恵まれ過ぎて盲目となるのだった。
貧したら目が開いた。
開いた目は辺り一面砂漠で砂ボコリが
風に吹かれて目に入ったんだ。
痛いのって何のって所持してた目薬を
さしてとり除いた砂。
星の数より砂は多く、難民の数の様。
泥水より澄んだ水が欲しいと言って
嘆いてる。
私の水筒じゃあ足りずに途方に暮れる
光景だろう。
じゃあ先進国はどんな手をさしのべる?
それが課題なんだよ。