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眠たい     詩

あたたかな木漏れ日に私の日影が伸びている。
木々に囲まれ少なからず日光を浴びて
心がぬくもる。
何だか居眠りがしたくて目がつぶれそうでポーっとする。
体温に適度なあたたかさのせいで
眠気を催す。
私は木に引っかけたハンモッグが欲しくなった。

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