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欠けた自己  詩

不完全ですら人として全うしている。
そこには崇拝もあって、これで
あるがままの自分でいられるんだ。
パーフェクトと遠ざかり満ちた物に
はむかう自分は信仰にも近い
不完全崇拝するんだ。
欠けた所は人間味とは切っても
切れない縁だどうか、神よそんな私を
否定しないで!

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