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国の負担    詩

国の負担で生活しよう。
詩の世界では食っていけない。
そう方向づけられた。
父は必死で障害年金の手続きした。
おかげで働かず共良く待遇がいい。
医者の診察も薬も無料で取得し、並んだメリットは勝てはせぬ。
何事も控えめにと私はやはり障害1級
の肩書きを持つ。
結婚なんてトラブルを控えて女性の
卑しさから離れるのもいいもんだ。
つけ忘れた性に向かい、私は歩む決心をした。

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