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自分にスマートウォッチが必要かとりあえず買って試してみようという話

 スマートウォッチを着けてると、スマートウォッチってどうですか?って聞いてくる人はいっぱいいるんだけど、スマートウォッチって求めている機能が人によって違うから結構大雑把な返答になってしまうんだよね。
なので、スマートウォッチどうですか?って言ってくる人達は、とりあえずスマートウォッチを買ってみたら良いと思う。
と言ってもさすがにいきなりAppleWatchや数万円する物を買って試せと言っているわけではない。
というのも、スマートウォッチには基本機能(付いてて当たり前の機能)が値段問わずある。
例えば20,000円のスマートウォッチに10の機能があるとして、安くなっていくと機能が削られていくイメージ。
5,000円のスマートウォッチであれば7くらいの機能はある。
7くらいの機能でスマートウォッチを試してみて、自分に必要かどうか判断すると良いと思う。
スマートウォッチ着けている人で、安価なスマートウォッチには無い3の機能が重要って人はそんなにいないから。
いるとすれば、決済系かな。スマートウォッチでSuica使いたいとかね。
 5,000円くらいのスマートウォッチってなると、スマートウォッチだけではなくスマートバンドって選択肢も出てくる。
スマートバンドとは、スマートウォッチと性能的には似ているんだけど、腕時計型ではなく、バンド一体型のタイプ。
なので予算をおよそ5,000円とすると結構な選択肢になる。
じゃあ、どれを選べば良いのかと言うと、実は中国のXiaomi系列のスマートウォッチ(以下スマートバンドも包含)一択だったりする。
なぜなら、スマートウォッチはスマホアプリと連動する。そうなってくると聞いたこともないメーカーのアプリを使うのはセキュリティ的に危険である。
Amazonや楽天で謎の好評価のスマートウォッチを買うのはやめたほうが良い。
なので、スマホシェア世界トップ3のXiaomiであれば、多少は安心して使うことが出来るのでオススメだ。
じゃあ他の名のあるメーカーは?と言うと、単純に5000円では買えない。
Xiaomiは嫌だと言うのであれば、とりあえずXiaomi系列のスマートウォッチとはなんぞやを体感してから別のメーカーに変えると良い。
もう一つ、Xiaomi系のスマートウォッチのメリットを挙げると連携機能がある。
スマートウォッチを使うと、歩数や睡眠等のライフログが溜まっていく。基本的にそれはそのメーカーのスマートウォッチ対応アプリの中に蓄積されていく。
しかし、Xiaomi系のスマートウォッチのアプリでは、GoogleFit(Appleのヘルスケアも?)と連携が出来るため、自分のスマホのアカウントにライフログを蓄積出来る。
これが出来ることで、スマートウォッチのメーカーを変えた場合でも、変えた先がGoogleFit等に連携出来ればライフログを継続して蓄積出来るのだ。
おそらく5,000円以下のスマートウォッチでこれが出来るのはXiaomi系だけだと思う。


 では、最後に5,000円以下のXiaomi系列オススメのスマートウォッチを3つ紹介する。ただ、このnoteはAmazonブラックフライデー中に書いているので、ブラックフライデーが終えると価格が5,000円を超える場合もあるので、そこは注意して欲しい。

Xiaomi Mi スマートバンド5

コスパ最強スマートバンド。後継機のMiスマートバンド6も出ているんだけど、バッテリー持ちが良くないなどデメリットもあり、初めての人にはこちらで十分。
サイズが小さめで軽いので着けて寝ても違和感がない。デメリットは、縦長なので表示される文字がちょっと見づらい。あとGPSに非対応。

Amazfit Bip S

AppleWatchのようなスクエア型のスマートウォッチ。バッテリー持ちが異様に長く下手したら1ヶ月持つ。デメリットはAppleWatchと間違えられること。

Amazfit Neo

特徴はカシオの腕時計のような見た目。一番腕時計感覚で着けられる。時計が常時表示されてバッテリー持ちが約1ヶ月と長い。デメリットは、通知の内容がスマートウォッチでは見られないことと、バイブが付いていないこと。他のスマートウォッチは、通知やアラームはバイブでお知らせなので、ピーピーうるさい。バイブが付いたバージョンが出たら俺も買いたいと思っている。あ、GPSにも非対応。

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