老子 第15章 道を修めた者
老子の教えから、今、私の見ているこの世界のことを捉え直していこうと思います。
本日は第15章🌟
道を修めた者について書いてあります。
道を修めた者が、
いかに謙虚で厳格で、心が広く純粋なことか。が分かりますね。
老子って、「自然」とか「ありのまま」を説いているというイメージがあるとは思うんですけど、正直にいうとなかなか掴みにくいです。
どの教えにおいても、一発で理解できる!って本当にないですね🙄
身に染みて分かります。。。(泣)
心を磨いて理解の純度を高めたり、
直感的に受けとることだったり、
日常を通して実践し、深めていくプロセスが大切ですね。
行き着くところ。
考えると気が遠くなりそうですが、明日、一ヶ月後、一年後、と続けていくと自然と分かることが増えていくような気がします。
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