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会社員がキャッシュフローを突き詰める理由

僕の場合は収益不動産ですが、株、債券でもなんでもいいですが会社員こそキャッシュフロー(以下CF)を作り上げていくべきと考えています。

会社員だからこそ、会社以外で稼げる収入が大事だと思います。

会社の収入が無くなれば詰み

これが一番大きいです。
船井電機が破産、それに伴い社員も解雇となり収入がなくなるのを見て、名前の知れた企業でも吹き飛ぶことは今後もあるのでしょう。

仮に子供がお金のかかる受験時期だったり、持ち家、車のローン、各種保険など、家族がいると生きていくだけで多額のお金がかかります。

それを会社からの給料だけで考えていると、いざ潰れたり、解雇になったりすると厳しい未来が待っています。

大体の不満はお金が解決する

お金が全てではない。これは事実ですが。
お金があっても健康が損なわれたり、家族仲が悪くなると幸せにはなりづらいですから。

しかし、たいていのことはお金で解決できます。
より良い予防医療で病気になりづらい、病気になっても適切な医療を受ける機会、旅行で良い体験ができる、普段の生活を外注化して時間を作れるなど。

挙げればキリがないですが、お金で時間は買えます。人生は良い方向に舵が切りやすくなります。多少、頭に来ることがあっても給料がこれだけもらえればとも割り切れる人もいるかもしれません。

月のCF20万円を目指そう

ではいくらのCFを目指せばいいのか。

僕が考える目安は20万円/月です。
このくらいあれば、最低限の生活はできるでしょう。
高すぎる住宅ローン、保険、車、教育資金が無ければですが・・・。

ミニマムで生活できるくらいのお金があれば、心にも余裕が出来てきます。

それにしてもお金が欲しい

金のことを口にするのはよろしくないという風潮があったのに、老後に2000万円必要と流れた瞬間に大きな反応があるのは潜在的にお金が大事というのは皆理解しているからです。

次はどうやってキャッシュフローを作るのかを紹介していきます。

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