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会社員は不動産投資の確定申告は⚪︎⚪︎

確定申告は税理士に任せる一択です。

ここは各自意見が違い、確定申告を自分ですることで賃貸経営の状況を把握できるのも理解できます。

ただ、会社員ほど税理士に任せた方がいいです。その理由とは・・・

事務処理に時間がかかりすぎる

忙しい会社員に時間を作って、仕分けをして、場合によってはその項目がどういう計上をすればいいのか調べるのは大変です。

専業大家が暇と言っているわけでもないのですけど、コロナが落ち着いた世界で出社が戻りつつあり、強制的に縛られる時間が少なくない会社員にとって、夜や土日の時間は貴重です。そこを慣れない事務作業は非効率の極み、時間もかかります。

税金の知識が乏しい

この時期、確定申告特集がありますが、去年の内容を覚えていますか?
僕は税務署の確定申告合同会場でバイトしていましたがその時の内容すら忘れているぐらいですから、一夜漬けの知識よりも専門家である税理士に任せた方がいいですね。

僕の場合は疑問があったらなぜ、こういう処理になるのかその都度聞けるのも助かっています。

書類丸投げでできる税理士がオススメ

勘定項目の仕分けした上で税理士に提出というのもありますし、その場合の方が安いこともあります。

僕の場合はまるっと書類を提出、それで申告をしてもらっています。
若干割高でもコチラにした方が時間が圧倒的に違います。慣れない記帳作業に四苦八苦しながら半日、場合によっては数日なんてもったいないです。

便利なもので最近は1年分を割安で記帳してくれるサービスもあります。そういうのを利用するのもいいかもしれません。

慣れてくれば自分で申告でも問題なし

自分の物件の経営状況を確認する上で自身で確定申告をするのはいいと思います。

やることは複雑ではなく、収支と減価償却がわかっていれば大抵の仕分けは難しくありません。ただ、物件数が増えれば仕分けが多くなる煩雑さがあります。

それに不明点が出れば都度確認するのも大変ですよね。そう考えると税理士さんに任せてしまう方がいいと思います。

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