テスト勉強中に学んだインド教育の一部
こんにちは!
かみじまえりです!
今テスト前期のテスト期間で!
まじめにやっております✏️✨
今回インド教育を調べるきっかけになったのが
臨床心理学という授業の期末レポートを作成していた時のことです!
この期末レポートの課題は「青年期」に注目したもので授業資料やその関連の文献を参考にレポートを書いております。
授業資料を読み直していると面白い数値が並んだページがありました!
その授業資料の無断転載はできないのですが引用を元を探って元資料を貼り付けて少しだけ考察したいと思います。⬇️✨
これにグラフを付け加えるとすると人口、国のGDPでしょうか。(ここの比較の仕方は自信ないです笑)
このグラフを見つめていてシンプルに思ったのは、
「めっちゃ日本人の18歳希望持ってなくね???」
でした。。
6カ国並んだ中で日本の18歳が1番日々の生活に憂鬱な気持ですってやばいでしょ!なんで〜〜〜!って。
「日々の生活で不安やゆううつを感じる」日本の18歳が65.3%に対して、インドは35.1%という結果があり、今回の本題である"インドの教育"を調べました🔗✨
GDPや人口と絡めてあまり知識が十分でない偏見が多少ある私から考えると、「人口に対して一人当たりの生産量はインドより日本の方が多いはず、その生み出したものに日本人は喜びというものがないのか?そんな大人が多いから社会に出ていない人が多い18歳からみた社会は憂鬱見えるのか?」と思いました。
つまり、日本人の大人楽しんでる人少ないんじゃない?!と思ったのと同時に、なんでインドは憂鬱に感じている18歳は数値の観点で見ると少ないと仮定できるのか!めっちゃ気になりました
さて、前置きがかなり長くなってしまいましたが
本題のインド教育。
インド教育と言っても範囲が広すぎるので18歳が受けてきた教育と、その親世代の今の現状に絞ります。
現地に行くことはテスト期間のため難しいですが
調べた限りで、私のnoteを読んでくれている人が学ぶきっかけになれば嬉しいなと思います。そしてインドに関係がある人に話をこれから聞きにいきたいなと思います。
まず前提知識として、インドは経済状況に階層が見られるそうで、どの層に焦点を当てるかで状況が変わってくるようです。
まず現在の18歳は2005年生まれで、2002年に始まった義務教育化により初等教育率がほぼ100%に。しかし中等教育に進む子供は経済的な理由などでまだまだ多い模様です。
今回焦点を当てるのは中産階級と呼ばれる世帯年収が50~300万ルピー(約79~470万円)ある層です。
このような暮らしをしている中産階級の割合は現在増加を続けており、2021年時点で国の31%を占めています。(つまり、4億4,286万人が中産階級。)
対して貧困層は1億7000万人以上の模様です。
この4億人が存在する中産階級の18歳はどんな教育を受けてきたのでしょうか。
まず私立学校に通う学生がほとんどで、学校では英語が基本使われます。
幼稚園からの受験制度があり、受験による人生選択みたいなものは一部であるようです。
科学、数学、社会学などの授業時間があり、
英語は授業で指導言語として使われることが多いのであえて時間をとって学ぶ必要なし。
国語は?と思ったのですが、調べれませんでした!泣
(pisaへの参加を取りやめたみたいで…)
富裕層のIT教育の実態は調べたら出てくるのですが、中産階級の学校生活の様子や日本のような「好きをを仕事に」のような風潮はは時間内に調べれませんでした。
し英語や数学を使う教育が多く、
そして中産階級の子供たちにもIT教育に触れる口があるのは間違いない。
それに伴い都市化、そして大人の所得が上がり続けている、経済がよくなっていることがわかり、こりゃ大人も楽しんで生活している人が多いのでは?という仮説が立ちます。
好きを仕事に」というような今の日本の風潮を一番知りたいのですが調べ方がわからんかったです笑
誰か教えてください!
____
p.s
これはあくまでもインド教育の一部です!
この例えを"大国インドの象の鼻の一部を触ることになる"というそうで、
「出来事やひとの一部を切り抜いて理解したつもりで言動や行動として表現してしまうこと」という意味があります。
これはインドの寓話が発祥でできた言葉で、
日本でいう"木を見て森を見ず"に近いらしいです!
その寓話が気になる方はこちら
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