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ワンランク上の庭を作ろう!!

ロックガーデン・ドライガーデンって?

最近、よく耳にするワードですよね。
当店でも、新築・リフォームを検討されてるお客様からの依頼が急増中!
そんな人気沸騰中のガーデニング
どんなものなのか詳しく説明します。

ロックガーデンとは
大きめの岩石を配置して岩の間に植物を植栽する庭の総称です。
庭を植物が自生している環境に似せて作り上げているものになります。
植物は南国系が多く爽やかな印象になります。

ドライガーデンとは
多肉植物(アガベ)やサボテンといった乾燥地帯の植物を使い
自然に近い環境を再現した庭になります。
ロックガーデンより岩石の使用量が少なく、植物メインの庭です。


ロックガーデン・ドライガーデンのメリット・デメリット

〈メリット〉
・自由度が高い:高低差を作りやすい施工で空間を最大限に利用できる

・和風や洋風でも選択できる:植物と岩の組み合わせでどんなスタイルにも

・手入れが楽:雑草対策にもなり、植える植物によって水やり回数が少ない

〈デメリット〉
・ごちゃごちゃしやすい:上手くつくらないと雑な庭になってしまう

・生えてしまった雑草処理:雑草対策がメリットでしたが完全ではないため       
             生えてきた雑草の処理が少し大変になる

・岩石の入手が困難:イメージ通りの石を探すのが難しい


ワンランク上の庭を造るには?

一番は専門にやっている業者に頼むのがいい。
庭師・造園業者も施工を行うが職人のセンス次第では素人同然の庭が仕上がる場合があるので注意!
頼むのであれば施工事例・ショールームなどを見て自分のイメージに合うか確認してからをお勧めする。

自分で庭を一から作りたい!!
そんな人に簡単なポイントをお伝えします。

・植物の知識をある程度つける
植栽する植物は日光を多く必要とするものが大半です。
中には日光に当てすぎると日焼けをしたり、水枯れを起こすものもあるの
で知識は必要です。
植栽したい植物に絞って知識をつけるのもありです!

・岩の配置には人工物感を出さない 
これが難しいポイントでもありますが、
大中小の岩をバランスよく並べたらいい。
そんな庭が目立ちます。
そこが勿体ないく平凡な庭になってしまいます。
実際の岩が直線的に並ぶことはまずない!自然のままを再現するなら
大岩の位置を決め、中小は放り投げて止まった場所が自然!!
あとは植栽しながら小さい石を少し入れたら完璧なんです。

・植物の植込み方を工夫する
石と同様に直線上に植え込むのはNG
スペースが限られていてどうしても重なってしまう場合は
高低差をつけたり、植える角度を垂直ではなく少し斜めに植えてみたりするとお洒落に仕上がります!

ザックリしたポイントはこんな感じです。
自分で作る庭だから自己満でいいや!って思わずに
あそこのガーデニング凄い!カッコいいと思われるものを作ってください。

色々言いましたが
一番はプロに任せてもらうのがいいので
これからガーデニングやろうかなと考えてる方は
是非一度、当店までお問い合わせください!!
他では見られない迫力のショールームでお待ちしてます!

うp主も常駐してますので「ブログ見たよ」って声かけてくださいww