2019年に気づいたこと。
新年明けましておめでとうございます!
今年は正月らしく子供と凧上げをしたり、親戚が集まったときに年齢に関係なくカードゲームで盛り上ったり、映画を観る時間を作れたりと楽しいスタートを過ごしております。
そんな年初めに実家の本棚から娘が持ち出してきた絵本が、小さい頃自分が大好きだった『もりのレストラン』という絵本で、表紙を見た瞬間にストーリーが頭の中を駆け抜けました。
それから娘を膝に乗せて物語の旅に出かけます。
好きだった絵。好きだったページ。すこし不思議に感じながらも好きだったストーリー。
読み聞かせをしているはずなのに僕がどんどん楽しくなって、本を閉じる時に気づいたのは、今でも僕はこの絵本が大好きだ!ということでした。
『30年ぶりに読んだ絵本を今でも好き 』
そう思ってる人がその絵本を子供さんに読み聞かせて、その30年後にまた同じように思ってくれたとしたら、こんな素敵なことはないだろうな。。
そんな作品をいつかは書きたい。
それまでは書くことを続けよう!
そう思えたお正月でした。
みなさん今年もよろしくお願いします。
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