見出し画像

近況と共に最近私が思う事 (15)


今回は、自分の近況と共に、私らしく「多くの方達とはちょっと違う方向から語らせて頂く自分」をお届けしていますでしょうか。

最近は今まで隠されて来たこの世の闇の部分が、次から次へと表に出て来る様になりましたが、

結局何処の世界も奥まれば、例外無く「同じ所に行き着かざるを得ない様な病んだ社会構造になっていた」という事を改めて思う私がいます。

私達が学校や社会で教えられて来たものとは全然違う、支配層達の病的な・・・否、狂気とも言える様な貪欲さから構築された、

「私利私欲の為に作られた社会構造=自分達の支配欲と優越感を満たす為の嘘と虚偽から作られて来た虚構の世界」という事を改めて実感しています。

こうした"嘘にまみれた病んだ社会"が形作られて来た大きな原因は、魂や心や精神というものを蔑ろにして、お金でも教育でも、視聴率でもフォロワー数でも、スポーツでも最近はアートであっても、

何でもかんでも"金融システム"というものが絡んで来る社会構造=それが基盤とならざるを得ない様な「数字で価値を計る競争の世界」になってしまっているという事が非常に大きいと私は思います。

そして、そこから不自然な「偏った価値観」や、違和感が伴う「歪んだ価値観」というものが生み出され、それが当たり前の様になってしまったのが、今のこうした"奇妙奇天烈な世界"を生み出した一番の原因なのだと私は感じます。

そして多くの方達がそういう世界に洗脳されて流されて、そうした社会の価値観に沿う為に「嘘も虚偽も捏造も、誤魔化しもやらせも平気」という様な風潮や生き方が世の中に蔓延る様になってしまいました。

ですが、そんな張りぼてでしかなかったこの世の中に、遂に限界が来た今を思います。「陰極まれば陽に転ず」で、多くのものがひっくり返されている今なのだと私は思います。

この様に、宇宙というものは絶えず変動し変化し続けるものなので「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」という事の繰り返しの様に私は思いますが、

彼らに支配し続けられて来た人類に取っての、今回の「陰極まれば陽に転ず」は、支配層に取っては「陽極まれば陰に転ず」の今なのではないでしょうか。

私達には決して姿を現さない"奥の院"は、現在その変化を「トカゲの尻尾切りにより最小限に留めよう」と必死なのかもしれないですが、

不誠実で欲深で下劣で下品な彼らが、今まで私達にダサいと洗脳して来た「誠実さや真面目さや真剣さや真摯さ」という美徳を、

私自身は「疎かにしないで生きて来て、本当に良かったな」と、しみじみ思う今日この頃かもしれません。

今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。


いいなと思ったら応援しよう!