良く言えば「従順な日本人」は「どこまで愚かな羊なのか?」という実験台にされている
今回は、私が思う「今の日本国民の不可思議」に付いてお伝えしています。
若い頃に、職業柄色々な国を訪れた私が常々感じて来た事の一つとして、日本人はとても繊細で「相手の立場に立ってものを考えられる」という優しい気質を持った、世界でも類を見ないほど"親切な国民性を持った民族"という事があります。
ですが、今回お伝えした様な気質も同時に持っており、それは時に「協調性」というものを「同調圧力」と言う様な"凶器"にしてしまう残酷な気質も、日本人は同時に持っていると私は思っています。
この様な文化というのは「平和を維持し和を保つ為」に必要とされる一方で、「陰陽の法則」から生まれる"和病"と称される様な弊害も、同時に併せ持っているのが、日本国民が持つ気質なのだと私は正直感じています。
お人好しも優しさも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で、例えば違和感を感じたら「そんな事を感じる自分がおかしい」と多くの日本国民は思い、
「疑う自分を責める」という無意識が、今回の記事で書かせて頂いた様な摩訶不思議な現象を社会に引き起こしているのかもしれません。
ちなみに無意識というのは「集合意識」の領域でもあり、ポジティブであれネガティブであれ、量子力学的にも「大きなパワーを生み出す領域」なのですが、
支配層が最も怖れているのは「この星の波動を軽くさせる、自分達の存在を脅かすポジティブエネルギー」ですから、常に「ネガティブエネルギーでこの星が満ちる様に、人類の不安と恐怖を煽り立てる事に余念が無い」のです。
そしてそれは、正に「昔から政府とマスメディアのやっている事」だという事に皆様はお気付きでしょうか?
何故なら政府やマスメディアというものは、彼らが「自分達の為に作った国民コントロール組織」に他ならないからです。