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「嫉妬心からものを見る人」と「愛からものを見る人」とでは、見えている世界が全く違う


今回は、最近私自身のいくつかの実体験から感じた事を率直にお伝えしています。

私は今までの人生の中で、「自分はとても良い人間である」という事を疑わず、又それを自ら公言して憚らない人々というものに少なからず触れて参りましたが、

こういう思想をご自身に持たれている方達というのは、必然的に「無意識な図々しさ」というものを持たれておられるという特徴があります。

何故なら「自分は他の人間よりも良い人間だ」思い込んでいる故に、他者のデリケートな部分に、過干渉にお節介に「平気で土足で入り込める感性」というものを同時に持たれてもいるからです。

でも当のご本人は、ご自分をとても親切で善良な人間だと思い込んでいる故に、こうした事実に気付く事が出来ないという現象を生んでいるのです。

それは「自分の中だけの世界で感じている自分=自分を冷静に客観視出来ない自分」から生まれてしまっている現象である訳ですが、

彼らは自分を独り善がりに妄信するが故に「他者が自分と同じ様に、自分の事を感じているかどうか」という事に、全然思いが至らないという特徴があります。

では「彼らがそうなってしまう原因」とは何なのでしょうか?その答えは今回の記事本文に書かせて頂きました。

ご自分の人生を「奪い奪われる渇愛の人生」から、「与え与えられる心豊かな人生」にする為に、

今回書かせて頂いた私のメッセージが、どなたかのお役に立てば私は幸いです。


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