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#45 目の疲れは◯◯疲れのサイン

こんにちは!E3Live ながしまあやこです。

先月9月24日の朝。窓を開けて感じた外の空気が、一気に秋に変わっていました。前日から一転、25℃もない気温に季節の移ろいを感じた人は多かったのではないでしょうか。
皆さんは、どんなことで秋の訪れを感じましたか?


朝晩の寒暖差が大きくなってくる秋は、自律神経が乱れやすくなります。なぜなら、気温や気圧などの環境の変化に対応するために、体内を一定に保とうと調整を頑張るから。


夏バテという言葉と比べると、耳馴染みがないかもしれませんが『秋バテ』と言われるような以下の症状に悩まされる人が、近年多くなっていると言われています。

♦︎身体的不調
✔︎倦怠感(身体のだるさ)
✔︎立ちくらみ、めまい
✔︎食欲不振
✔︎胃腸の不調、下痢、便秘
✔︎疲労感、疲れやすい など


この時期に上記のような不調を強く感じる方は、体からのサインを見逃さないでくださいね。


秋は自律神経が乱れやすいとお話ししましたが、その自律神経をコントロールしているのが、『脳の視床下部』という場所。つまりこの時期は、脳もまた疲れやすいということです。


体の疲れだけでなく、脳の疲れが加わると、
以下のようなメンタル不調も感じやすくなってきます。

♦︎精神的不調
✔︎やる気、集中力、記憶力の低下
✔︎抑うつ感
✔︎イライラ
✔︎不眠 など



脳が疲れる要因

①気圧と気温の変化
秋の晴れた日は、清々しくて気持ちがいいですよね♪その一方で、台風や秋雨前線などで崩れる日も多く、不安定な時期といえるのがこの時期。


気圧や気温の変化で体調を崩すことを一般的にはよく〝気象病・天気病〟などと呼ばれますが、皆さんも不調を感じたりされますか?


参考:天気痛調査2023
https://weathernews.jp/s/topics/202306/080115/


ウェザーニュースによる「天気痛調査2023」では、日本人の7割近くに天気痛の自覚があるという結果が出ています。また、天気痛の症状として圧倒的に多かったのが「頭痛」です。ちなみに若い世代ほど発症の頻度が高いことも分かったそうです。


厄介なのは「天気が崩れると体調が悪くなること」を脳が学習してしまい、条件反射で頭痛などの不調が引き起こされてしまう場合もあるそうです。


E3Liveのお客様でも、気象の変化による不調に悩まされている方が多くいらっしゃいます。たしかに最近は、親子で来店され、「子供の頭痛(天気病)がひどくて・・・」とご相談いただくことが増えています。


②ブルーライト
ものは目で見ているのではなく、脳で見ているのをご存知ですか?
簡単な説明になりますが・・・私たちは網膜に映し出された情報を電気信号に変え、脳に伝達しています。そして、脳がその信号を処理することで目が見えています。


視覚を作り出しているのは、目ではなく、脳なんですね。目の疲れや衰えと脳の疲れはつながっていると言えます。目が疲れたと感じた時は、脳も休息を求めているサインだと思っておくと良いかもしれません。


BrainONは、脳のパフォーマンスをサポートするPEAと近年の研究で強力な抗酸化・抗炎症作用があることがわかってきたフィコシアニンの2成分を摂取できます。


フィコシアニンの鮮やかな青色は天然の色。ブルーベリーの青紫の色素が目に良いことは広く知られていますが、フィコシアニンも青色色素!脳と目の両方をサポートできるPEAとフィコシアニンがしっかり摂れるBrainONって頼もしい!


寝る直前のスマホは、体は横になり休まっている状態でも、脳はフル回転!脳疲労だけでなく、睡眠障害や視力低下につながるので意識して控えたいところですよね。


実はブルーライトって、太陽光にも多く含まれています。朝、自然界のブルーライトを浴びることは体内時計をリセットする役割を果たし、脳と体を活性化してくれる働きがあるんです。適度に朝日を浴びることは、体にとって非常に大事なんです。


いかがだったでしょうか。
季節の移ろいは、時に身体には負担となりますが、その時々の自然の美しさを魅せてくれる日本の四季は素晴らしいですよね。
短いオータムシーズンをめいっぱい味わうためにも、体調管理・身体からのサインを見逃さず過ごしていきたいですね。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
また次回の更新でお会いしましょう!