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感情的になってしまったとき

自分が感情的になりそうなとき、なってしまったとき、
困難な壁に直面しているとき、
怒りわめきたいときなど、、、
そんな時は主観的にならず、物事を俯瞰して客観的に見る癖をつけること。

まずはゆっくり落ち着いて。
心穏やかに、心を静めて、心を整えること。
色んな角度から目の前のことを見てみること。
物事の捉え方や見え方、感じ方を変えてみること。
なぜ自分がそんな感情になってしまったのか、分析し見つめること。

もしその問題の中に自分だけの問題ではなく、他人が関わっている場合は、
相手の立場にもなって物事を考えてみること。
相手の状況も背景も想像すること。
だけど相手と同じ土俵には立たないこと。

自分の目の前に起きている物語を
映画館にいる観客目線で見てみること。

誰かに対して感情的になっているのであれば、
それはあなた自身の成長になるのかもしれないと考えてみてください。

この人は私にどんな気付きと学びを与えてくれるのだろうか。
私がこの人にしてあげようとしていることは
その人にとって成長へ繋がることなのか。
何もせず見守ることも愛であり、やさしさのひとつではないのかと。

相手の課題に介入し過ぎるのは、彼らの成長を妨げてしまう場合もあるのです。
だから愛がもととなる行動であれば、手放し見守ることも大切なのです。
何もかも手助けすることが愛や優しさではないのです。



EMIRI.


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