【メンタル不調】③:休学〜復学まで
前回に引き続き、記憶が曖昧な時期になります。
休学期間は大学6年目の春から秋までの半年間です。
休学前と変わらず、オンラインゲームにハマっていた気もしますが
徐々にやめていき、ニンテンドーDSで「おい森」もやりはじめていたことを思い出しました。
私はレベルを上げて育てる系のゲームや、「どうぶつの森」シリーズのようにリアルな時間で変化するゲームが好きです。
後にこれが、「ゲームでレベル上げをしたりお金もうけをしている時間がもったいない。リアルな自分のレベル上げに費やしたい」に変化していきます。
(ゲームを否定しているわけではありません!あくまで、自分に対してのみ、思うことです)
休学し、少し気持ちに変化が芽生え出した頃、夕食後、母親とよく海辺を散歩しておりました。
それが無かったら完全引きこもりになっていたと思うので、母親に感謝です。
他にやっていた事は、折紙を折る事からはじまり、手芸、100マス計算、100均で売ってた小学生向けのドリルをやったりしておりました。
メンタル不調になると少しでも難しい事が理解できなくなり、大学のテキストなんて到底読めなかったので、学び直しも兼ねて簡単な勉強からはじめることにしたのでした。
そんな中、友達が社会人になり、当時流行っていたmixiなとで、リア充なの見て自己嫌悪になる日々。
自分は大学も卒業できず、親のスネをかじってドリルをする…
それはそれは自分を責める日々でした。
でもドリルなどをこなしていくにつれて、少しだけ「楽しい」っていう感情も芽生えはじめてたんですよね。
そして半年で復学しました。
思い切って休学したことは良かったです。
タラレバ言ったらキリないですが、もう少し早く休学していれば、もっと早く卒業できていたと思います。
結局丸々6年かかって卒業しました。
この辺の記憶は一番頭が働いてなかった頃なので、やはり細かい事は思い出せませんでした。
次は就活〜を書きたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。