朝活で自分の人生の目的に近づこう
こんにちは。ヒルムーです。
皆さん、朝活をしていますでしょうか!?
私は新人の頃から、朝活を始めているため、約10年継続しています。
現在、3カ所の病院を経験しましたが、いずれも朝はほぼ一番に出勤していました。そして、鍵を開けていたので鍵当番みたいな感じです。
結論から言うと、「朝活はすごく良いです」ということ。
朝活のメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット
生産性が向上する
朝の1時間は夜の3時間に匹敵すると言われています。私の場合、夜だとYouTubeやSNSをみたりと他の誘惑に負けてしまうことも多いです。
しかし、朝だとどうでしょう。誘惑に負けずに作業をすることができます。
あとは、始業時間に合わせてやるので制限時間があるということ。夜だといつまでもやることができますが、朝だと時間が限られるのでその分、集中力がUPし、生産性も向上します。
朝に余裕ができる
朝早く起きると朝に余裕ができます。時折、見かけますが、始業時間ギリギリにくる人もいます。それはそれでいいかもしれませんが、そのような方はいつもバタバタしている印象があります。朝、早くいくと仕事に余裕を持って挑めるので気持ち的に楽です。
朝活によって生活のリズムがよくなる
仕事をしている時のスタイルとしては、23時に就寝、5時起床でした。朝活をやるために「23時には寝る」と決めて、行動していたので生活リズムが整っていました。
あとは、ダイエット効果、美容効果もあるようです。美容男子にとっては嬉しいですね。
一方のデメリットをみていきましょう。
デメリット
日中眠くなる・集中力が持たない
日中眠たくなりやすいです。午前中は、眠気はきませんが、ご飯を食べた後は眠気が結構きつかったです。そのため、STである私は、食事評価があるので昼休憩は2時前後くらいにいつもしていました。朝、ガッツリ臨床を行い、午後は臨床少なめになるよう時間調整を行いました。
朝活に慣れるまでに時間がかかる
「いきなり朝活をやりなさい」といっても多分難しいと思います。今まで7時に起きていた人が5時に起きるってなると続きにくいので、ちょっとずつ生活スタイルを朝に持っていくことをおすすめします。朝、7時に起きている人であれば6時半に起きてみようなど。
朝活は生産性が上がりますが、生活スタイルを変えるのは、そう簡単なことではないです。
朝活のメリット・デメリットについて、述べてきました。
なぜ、私が朝活をやるかというと「人生の目的に近づくため」です。
あくまで朝活は手段になります。
そのため、朝活が目的にならないよう注意する必要があります。
あと、毎日朝早いと「おじいちゃん」と言われることも多いです。笑
でも、それは褒め言葉として捉えています。
本日は、以上になります。
皆さん、ぜひ朝活にTryしてみてください。
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