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10/18(金)【FIT2024】 金融機関限定セミナー「横浜銀行がDYNATREKローコード画面開発ツールを用いて推進する業務効率化」を実施

 株式会社ダイナトレック(本社:東京都港区、代表取締役:佐伯 譲二、以下「ダイナトレック」)は、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する、国内最大の金融機関のためのITフェア『FIT2024」にて、「横浜銀行がDYNATREKローコード画面開発ツールを用いて推進する業務効率化」と題したセミナーを実施いたします。
尚、本セミナーは金融機関の方のみお申込が可能となります。

<概要>

  • タイトル:横浜銀行がDYNATREKローコード画面開発ツールを用いて推進する業務効率化

  • 日  時:2024年10月18日(金)13:30〜14:30

  • 会  場:東京国際フォーラム

  • 参加申込:https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1/5932

<セミナー内容>

DYNATREKは、データ統合・活用が可能なBIツールとして約30の金融機関で活用されています。本年、金融機関の業務システム画面を従来より短期間で構築可能な「ローコードツール機能」の提供を新たに開始します。 横浜銀行では2013年から10年以上にわたりDYNATREKを活用していますが、現在「ローコードツール機能」でコベナンツ融資の期中管理システムを開発中です。 本システムは、複雑な期中管理業務をシステム化し、本部・営業店の省力化およびコベナンツ融資管理の精緻化を実現します。ダッシュボードで担当者の対応事項を一目で確認でき、提出物や契約書管理にも対応します。 今回のセミナーでは、新機能「ローコードツール機能」のご紹介のほか、横浜銀行 ご担当者様より同行での活用事例、実画面を用いたデモをご紹介いたします。

<講演者>

  • 横浜銀行 融資・外為グループ グループ長 渡邊 裕之 氏

  • 横浜銀行 融資・外為グループ アシスタントリーダー 米川 雅也 氏

  • ダイナトレック 取締役 佐伯慎也

<FIT2024 について>

「FIT(Financial Information Technology)」(金融国際情報技術展)は、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」です。
過去22回の開催では、のべ31万人以上の金融機関、金融機関関係者が来場し出展社との商談、情報交換の場として、ご活用いただいております。金融実務と実践に即した唯一の展示会として高い評価を得ています。
23回目となるFIT2024では160以上が金融機関向けソリューションを事例を交えてご提案いたします。
開催後には、一部セミナーで後日配信(オンデマンド配信)も実施します。
一方で、会場でしか見られない展示やセミナー、金融事例も盛り沢山です。

  • 名称:「FIT2024(Financial Information Technology 2024)」(金融国際情報技術展)

  • 主催:日本金融通信社(ニッキン)

  • 共催:金融ジャーナル社

  • 会期:2024年10月17日(木)・18日(金) 10:00~18:00(両日とも同一)

  • 会場:東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7、ガラス棟、ロビーギャラリー(東京・有楽町)

  • 入場料:無料

※金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。それ以外の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。一般企業の方は、出展企業から入場券をご入手下さい。事務局からはお送りいたしません。

<DYNATREK について>

仮想データ統合ツールDYNATREKは、当社グループが1980年代より開発を進める「仮想統合技術」(日米特許取得済)を用いた製品です。現在、DYNATREKは日本国内の約30行の地方銀行・第二地方銀行に導入されており、金融機関のほか、通信事業者・官公庁・製造業などのお客様において、大規模な統合情報基盤として利用されています。