【小説家に】新作公開のお知らせ【なろう】
近未来ご当地人情バトルSF小説
粘膜EL.DORADO
プロローグと、あぶくちゃん物語を整理して今日から10日間、第10話まで順次公開!
ケチな社会と、それを牛耳るケチな支配者にタチムカウ、
浪速のレジスタンス。見てね!
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近未来ご当地人情バトルSF小説、です。
本当は近未来ご当地サブカル人情バトルSF小説、というように、サブカルという文言も入れようかと思ったのですが、色々考えてやめました。
サブカルはサブカルを名乗った時点でサブカルたりえない
とは、大阪ミナミは日宝三ツ寺会館3階のバー、SIX-NINE店主カツキさんの言。
そういうことです。
以下あらすじ
遠くて近い、荒れ果てた未来。
ニッポンという国は前世紀から百年以上にわたって、もはや開戦の切っ掛けや原因などはさて置き、その責任など誰も負いたくないというだけの理由で日常と化すまでに至るほど続いた内戦の末、さまざまな要因から独立を宣言した各自治体と、引き続き首都・東京にある日本国政府の政権執行部が管理する区域とで分裂状態に陥っていた。
百年の乱、などと名前だけは大層に呼ばれるこの無意味で怠惰で冗長な内戦が勃発した原因は、端的に言えば国家ぐるみのケチの行きついた先、だった。
そんな心の豊かさを失い、古き良き文化の滅びかかった世界に、ひとりの救世主が現れた。
男の名はマノ。無類の格闘センスと無敵のパワー、そして巨大化・変身能力を持ち、ちょっと情緒不安定。そんなマノが実の兄であるウノを探す旅路の途中で立ち寄ったのは、今まさに騒乱に飲まれようとしているオーサカ、ニッポンバシ。
そこで出会った美しきメイドさんに惚れ込んだマノは、彼女と、愛すべきオーサカに芽生え根付いた豊かな文化と人々を守るために立ち上がった。
敵は独立オーサカ一心会、そしてその背後にはニッポンをケチで支配する巨大企業が手ぐすねを引く。
立て、撃て、斬れ!みんなで見よう!
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