
利小損大トレード戦略の優位性について
あけましておめでとうございます。
今年の一つの目標として、去年末から運用開始した利小損大戦略のFXトレードをより確実な運用成果を生み出すビジネスとして確立したいと思います。
この記事では、このビジネス(=トレード戦略)の優位性を再確認し、共有したいと思います。
このトレード戦略については、こちらのマガジンでこれまでの経過をご覧いただけますので参照ください。
このトレード戦略を始めた背景
まず、なぜ私がこのFXトレードを始めたのか、その経緯についてご紹介します。
私は、10年以上前から金・銀CFDのグリッドトレード(リピート売買)を運用してきました。
その運用での一番の悩みが含み損の拡大です。
グリッドトレードの相場の波を取るという発想は非常に好きなのですが、想定範囲を外れてきた場合に含み損が拡大する点が非常に難しいなと感じています。
外れてきた場合の含み損の拡大に対処する有効な手段がなく、リスクを下げたいにも拘わらず、どんどん含み損が拡大していくのはメンタル的なストレスが非常に高く、中長期に運用していく上での大きな難点でした。
特に、運用資金を拡大していく場合、比例して含み損も倍増していきます。
すでに拡大してしまった含み損からは有効な逃げ道がない、これを何とかしたいとずっと考えていました。
そんなある時、FXで特定の時間帯のエントリーで微小の利確を薦めている方がいることを知り、ちょっと自分でもやってみようという気になったのがきっかけです。
MT4を見よう見まねで使い始めバックテストをやってみると確かに非常に高い勝率を実現できる条件があり、それを発展させて現在運用しているようなFXトレードルールにつながっています。
小利損大戦略の優位性
この戦略の優位性・メリットについては以下のように考えています。
高い勝率でコツコツと利益を積み重ねるため、メンタルの負担がすくない
一日数回のエントリーできわめてシンプル、難しさがない
相場観が不要で、日々相場の動きを監視する必要がない
資金に応じた1ポジション・翌日持ち越しなしのため、リスク管理・資金管理が不要
再現性が極めて高く、かつ、運用資金を拡大しても戦略の変更なし
特に、一般的なリピート取引と比較した場の優位性は、上記の黒字で示した部分です。
つまり、非常に効率よくリスクをコントロールできる点です。
具体的には、例えばEURUSDの取引をする場合、1万通貨で必要となる資金は10万円程度です。
この10万には、証拠金として必要な6万強と損切り発生2~3回程度の損失分が含まれます。
仮に大きな相場変動があり、損切りが連続3回ほど発生したとしても、4万程度の損失で一時撤退することができます。
そもそもその状況にれば、早めの損切りにより損失を最小限に食い止めることができます。
デイトレと同じで日々仕切り直す戦略なので、取り返しのつかない損失というのはありません。
また、このリスク・コントロールのし易さに加え、この戦略が生み出す利益は同じ資金量に対し、金・銀CFDリピート取引の5倍以上の可能性があります。
金銀リピートが月間2%の利益だとした場合、月間10%以上の利益を生み出す可能性が十分にあるのではないかと考えています。
この点については、これまでのバックテストでの結果から推定になりますが、今後の運用で実績を確認していきます。
パートナー募集
この記事でご紹介した『高い勝率で利小損大を乗り切る』方針のFXトレード戦略を一緒に改善し、より強固なビジネスにするために協力いただけるパートナーの募集を開始いたしました。
FXの経験などは問いませんが、この戦略がなにか面白いことになりそうだ、失敗してもいいからやってみようかなという方はせびこちらのパートナー募集の記事をご覧ください。
最後に
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