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営業とは、生き方である。


どうも、daisukeです。求人広告の営業をしていて、来月からWEBディレクターになります。求人広告の営業で、新規クライアント獲得に向けて、営業をしています。


今日は、営業とは、生き方である、ということについて書いていきます。

これは、私の先輩から教わったことです。

営業のスタイルがその人の人生を表している。営業は、他人を動かしていく仕事。すべての仕事において、営業での経験は活きる。

◆営業があらわしていること

営業は、生き方を表しているとはどういうことか。

具体的にいうと、新規クライアント獲得に向けて、ひたすら量をこなして、ごり押しで営業をする人がいる。こんな人は、もれなく、友人や家族、恋人とのつながり方も、同じように強引に物事を進める。


クライアントの満足度の上げる営業をしている人の中には、ひたすら、クライアントの御用聞きをして、ご機嫌を取る。裏で悪口を言う。周りの人間関係においても、そう。


営業は、その人の周囲の人とのかかわり方を表している。

ちなみ私は新規の営業は、外ずらよくできるので、そこそこ得意。クライアント営業は、そこそこ仲良い人はできるが、それから一歩踏み込んだ関係になることはほぼない・・・(稀にいる。大体そんな変人は人生をかけた付き合いになります。)


◆営業とは、、、

ビジネスはお客さんがいる。このお客さんを動かすこと、すなわ営業なので、どの仕事をするにおいても、営業の基礎がわかっていれば、だいたいのことは通用する。


営業をお金を作る、売るだけの人と思っている人もいる。営業の仕事は何?と聞かれれば、売上を作ること、となるでしょう。

でも、売上を上げるには、お客さんに価値を提供しなきゃいけない。

その価値の提供を仕方、つまり営業のスタイルは人によって全くと言っていいほど、違う。


営業はきつい、という人もいるし、私も実際にやっていてきついと思う。でも、武者修行するのに持って来いな仕事はこれ以上にないと思っている。自分で事業をしたい人、SEになりたい人、はなればいい。でも何も決まって居ない人は、一番つぶしが聞く仕事はなにかな~って思ったら営業をおすすめしたい。


営業をすれば、だいたいの人間関係はうまくいくようになる。

結果、人生も豊かになるはず。

※その分苦労はします。

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