「私は好きなことをやるから、あとは誰かやってくれるよね」
個性、多様性が尊重されるほど社会への無関心がすすむ現象を止めたい
女子高校生の悩み、と聞いたら何を想像しますか。 恋愛、学業、部活、などでしょうか。 私はアルバイトで塾講師をしていて、そこで高校2年生の子を担当しています。その子は生徒会にも所属している、とても優秀な女の子です。 今日もいつも通り授業していたところ、その子からされた質問が、「先生はどうして生きてるんですか？」とか「幸せってなんですか？」でした。急すぎて「なんだろねー」て感じでうやむやなまま返してしまいましたが、まさか塾で高校生にこんなことを聞かれるとは思っていなかったなあ
高校のとき理科の授業で「攪拌」を習った。 確かその時はごちゃ混ぜの液をぐるぐるにかき混ぜるくらいの意味だったはずだが、調べたら「2種以上のものを機械的にかき混ぜ、物理的、化学的に必要な混合状態にする操作のこと」のようだ。 さて、ニーチェいわく「内なる混沌を秘めた人こそ躍動する星を生み出すことができる。」 伊坂幸太郎いわく、「撹拌しないと生まれない。」 二つの示す意味は必ずしも一致しないが、2種以上のものたちが対立してぶつかり合ってぐるぐる混ざると、新しいものが見つかるので
ノート始めたは良いものの、ほんとの思いはここで発信して満足するものじゃないんだよなあ
泣き虫なのは弱いからなんかじゃないよ！自分の感情にぴったりの言葉が見当たらないから！
ジャネーの法則に抵抗せよ
