水晶の消炎・鎮痛効果
まずギックリ腰に関しては椎間板ヘルニアとかシャレにならない事態になってるかも知れないので、やっぱり最終的に病院に行くべきだと思います。これはあくまで応急処置で。
今年の3月ごろから、腰のコリに効くかも知れない石を検証してましたがどうやら間違いだったようです。効かない石を身に付けて1ヶ月半棒に振りましたw
筋肉のコリを治すのは石の分類だと『矯正』に入るらしく、『消炎』の様にすぐに効果が出ません。
ですから間違ってると判断出来るまで時間がかかります。初手のチャネリング後も逐一本当にこれで合ってる?って何度も確認はしたんですがねー。
あー言い訳見苦しいわ( ̄▽ ̄;)
私のチャネリングもまだまだですね。
広範囲に効く腰痛の石ツボ
でもまるっきり収穫が無かった訳ではありません。
効かない石を身に付け続けた結果腰の状態はますます悪くなり、休日の掃除中またギックリ腰をやらかしました。
急な痛みには水晶を石ツボに貼ると少し回復します。
その記事はこちら。
でも腰痛ってひどくなると、腰からお尻にかけて広範囲に跨ってるケースが多いじゃないですか。
ですから上の記事に以前書かれてたようなヘソより上だの下だのって効き方がすごく曖昧で分かりにくいと思ってたんですよね。
それで今回ギックリ腰やらかす前からコリは治らないまでも、腰全体の痛みをカバー出来るような石ツボは無いものかと模索していました。
そこで出て来たのが『足三里』と言うツボです。
このツボは以前派手なギックリ腰の時に水晶を試してて、効かないと判断したツボでした。
確かその時は水晶一粒しか身に付けなかったんよな。もしかして数が足りなくて効かなかったとか?
そう思って今回は効き目MAXの0.8cm水晶ビーズ10個を連にし、付けて20分待つことに。
すると…効果がありました!(*⁰▿⁰*)
立ち上がるだけでいででで!ってなってた腰痛が緩和されたんです。やっぱり強い痛みには数が必要なんですね。
やらかし当日から1日1回、約5時間付け続けると、5日後には腰の痛みをあまり気にせず動けるようになっていました。
まあ付けないとちょっと痛みが戻ってしまいますが…
水晶は消炎・鎮痛が得意
このように水晶は急な痛みには結構効きます。水晶と他の石を合わせる『アトランティス式』も効きますが、水晶のみの『ムー式』は『アトランティス式』より石の数が少なくて済みます。
『アトランティス式』『ムー式』の違いはこちら。
0.8cmビーズを使う時、
アトランティス式(単体)
総玉径12.5cm=四捨五入で16粒
アトランティス式(水晶2種合わせ)
9組18粒
ムー式
10粒
となります。
それに『ムー式』は誰でも使えるらしいので、試す価値はあると思います。(一部使えない方もいます)
水晶は消炎・鎮痛は出来ても、傷を修復する力はありません。自己治癒力で傷が治るまでの痛み止めと同じ役目です。
あと他の腰痛の石ツボは左右両方のツボが片側のピンポイントな部分だけに対応しているのに対し、足三里は左足の足三里だけで両方の腰部と臀部の殆どをカバーしているようです。
つまり、どちらの腰が痛かろうと水晶は左足の足三里に貼るべしと言う事です。おそらく右足の足三里には全く違う効果が隠されているのだと思います。
と言う訳で過去記事ちょっと修正しておきました。この石ツボ一つで腰とお尻がカバー出来るなら、崑崙と伏兎の情報いらないですしね。
あと『石の覚醒者テスト色々』にあったイエロータイガーアイも消しときました。
分類上輪っか状にして身に付けても効果が無いのではと最近気付いたからです。
これは素人がやった結果です。古来から伝わる正規の鍼灸の効果と一緒にしては失礼ですから、全く別の物と考えて下さい。