留学しくじり話①無駄な努力になった話。~交換留学日記#68~
トランジット先の香港の空港の物価はおそらく日本と大きな差がないような気がしました。
中華料理が大体1000円くらい、こんな安くていいの???なんてもう金銭感覚はおかしくなっています。
物価上がって文句を言う日本人が多いような気がしますが、ビッグマック指数からもわかるように全然日本は安いです。スイスに行けばわかる。逆に賃金が上がっていないことが問題なことに気づいた方がいい。
とはいえ、僕含めて日本人留学生は結構お金持ちにみられがちでした。笑
まぁすごい旅行したからかもしれませんが!
こんちゃ!よろしくお願いします!
ヨーロッパから離れたので、オランダ留学しくじり話集を少しずつ書いていきたいと思います。
まずは、授業について書こうかな。英語圏に留学される方には特に注意していただきたい内容です。
*今回から新鮮さが失われて行くかもしれませんが、執筆したいことは全て書きます!
英語で留学される予定の方、APAスタイルはご存知ですか?恐らく半分以上の方はご存知だと思います。
APAとは英文レポートのフォーマルな文章スタイルとなってます。
もしご存知でない場合、必ずインターネット等で調べてルールを覚えておいてください。僕みたいに痛い目に遭いますよ。
最初のクオーターの最終課題がレポートでした。もちろん英語で。(Dutchも可能)
内容は「生産性のある組織の条件」でした。
まだ、1単位も取得していなかった僕は奨学金の返済免除の条件である最低1単位を何としても取るために、規定の2000文字以上をはるかに超える3800文字、20以上の論文からデータを集めて書きました。
文法も特に問題はないし、首尾一貫性も大丈夫。時間をかけた分、いい成績を期待していました。
しかし、結果は6点、つまりsatisfaction「最低限」でした。いや待て待て、そんなことある?
*オランダの成績は10段階評価で、単位認定は5.5以上。
自信があったので、奨学金の条件なんて忘れてました。
最低単位は取れてよかったというより、甘かった、悔しいなんて思いで頭がいっぱい。
APAスタイルについては、インターネットに載っているので各自調べて頂ければいいのですが、裏ワザとしてGoogleドキュメント等にフォーマットがあるので、それを使うのが賢いでしょう。
ここまで、香港から成田へ戻るときに書き込んでいました。
前作の通り、燃え尽き症候群になっていたので執筆が遅れました💦
まだまだやることがあるので、少しずつ振り返りながら書きます!
新しいネタがないのが寂しいなぁ!失った時間を振り返るな!笑
Have a nice day!!