「最強」の本(日記2023/1/4)
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本が届いた
インターネットでは主に与謝野晶子のコラ画像として有名な、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』だ
過剰熱量の文章にぐいぐい引き込まれる
めちゃくちゃ面白いです……
師匠・牛島辰熊との拓大予科時代はまさに「青春」という感じで、爽やかでよかった
(ただ狂気の練習をやっていることを除けば……)
登場する連中が端から端まで豪傑しかおらず、基本的にコンプライアンスの外側しか歩いてなくて、凄い時代だな……となる(さすがにこの人たちが異常なだけだと思う)
そしてすでに「講道館柔道とかいうフェイク野郎どもがよ〜〜💢😤👊」というお気持ちになってしまっている
さすがに寝ないとまずいので寝よう
明日は電車で読むぞ