なんか書きたいこと書くやつ

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最近の記事

特撮「5年後の世界」よすぎ(日記2023/2/6)

筋少の大槻ケンヂさんがやっているもう一つのバンド「特撮」、大ファンです 2011年(12年前……)のアルバム『5年後の世界』収録の表題曲が、改めて聴いたらめちゃくちゃ良い 昔聴いたときもいいな〜と思ってたんですが、歳をとったからなのか刺さり方がより鋭くなってきた感じがあります オーケンのがなるタイプのシャウトが浮遊感全開のNARASAKI音楽と謎に同居できていて、よくわからないけどすごい…… 筋少だと「タチムカウ」っぽいのかな カッコイイね…… 絶望少女達2020で

    • 「最強」の本(日記2023/1/4)

      本が届いた インターネットでは主に与謝野晶子のコラ画像として有名な、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』だ 過剰熱量の文章にぐいぐい引き込まれる めちゃくちゃ面白いです…… 師匠・牛島辰熊との拓大予科時代はまさに「青春」という感じで、爽やかでよかった (ただ狂気の練習をやっていることを除けば……) 登場する連中が端から端まで豪傑しかおらず、基本的にコンプライアンスの外側しか歩いてなくて、凄い時代だな……となる(さすがにこの人たちが異常なだけだと思う) そしてすで

      • まち飲みはたのC(日記2023/1/29)

        陰々飲酒!(挨拶) ここ最近、夜の街に繰り出して飲むようになりました 宅飲みよりもお金はかかるけど、繁華街が繁華してるの見るのは好きなのでとても良いです あと外で飲んだ方が節度を持って飲酒やってると思うので、結果的に肝臓に優しいかもです(帰宅するための余力を残して飲みますからね) 昨日行った居酒屋はカウンターがあって一人飲みにも優しい感じで良かった 他にもソロプレイヤーがいて肩身狭くなかったです 懐と相談しながら今後もやっていきたいです

        • 風呂の日(日記2023/1/26)

          毎月26日は風呂の日と称して近所の銭湯に行くようにしている 風呂の日はポイントが2倍でお得だ 寒い季節になってきたのでなおさら、熱いお湯に肩まで浸かって全身を伸ばせるのは助かっている シャワーや風呂に入ることを億劫に思う瞬間というのもたしかに存在するが、シャワーや風呂に入った結果後悔した人間は有史以来存在しないのではないか これはこのフェイクだらけの世界で数少ない真理だと思う 公衆浴場という文化に心から敬意と親しみを抱いているので、住む(永住する)としたらなんだかん

          おお、夢の忍法・分身の術(日記2023/1/25)

          どうも人並み以上に身体が固いらしく、そのせいなのかわかりませんが全身の筋肉がガッチガチに強ばり気味らしいです 日々ことあるごとに「肩凝った〜」「整体いきてェ〜」言ってる気がします 物心ついた頃からマッサージ好きなんですが、ひとつずっと夢想していることがあります それは、 「分身して自分の身体を自分で指圧する」という夢 他人によるマッサージは気持ちいいが、自分の気持ちいいところをいちばん知っているのは自分。となれば、最も気持ちいいマッサージとは自分が自分に対して行うマッ

          おお、夢の忍法・分身の術(日記2023/1/25)

          日記(2023/1/23)ねぇ、どこか遠くへ行かない?

          若い人妻から誘われなくたって、遠い土地へぶらりと行きたい日はある 今日はずっと失踪してぇ〜〜!!の気持ちが強い日でした 社会に組み込まれている自分を捨てるために、縁もゆかりもない土地に行くのいいよね……(いいかな?) 此処ではない何処かへ、みたいな欲求はどんなに社会構造が変化しても社会がある以上は普遍的な気がします 北海道あたりに何も考えず行きたいな、そして蟹を食うのだ 趣旨は若干違うんですが、漫画『雪女と蟹を食う』はとてもいいので精神的に大丈夫なときに読んでくださ

          日記(2023/1/23)ねぇ、どこか遠くへ行かない?

          日記(2023/1/21)花の帝都のカプセルホテル

          用事があり2023年になって初めて東京に来ました 用事があるということはつまり酒を飲むということで、当然どこかで一夜を過ごすことになります この一年間でちょくちょくカプセルホテルを利用するようになったのですが、想像より快適に過ごせています なんといっても大浴場・サウナ付きのところは嬉しいですね シャワー浴びて寝て、早朝風呂とサウナをしてチェックアウトするのが大変よいです

          日記(2023/1/21)花の帝都のカプセルホテル

          日記(2023/1/19)せめてすきなうただけは

          夜寝るときは好きな音楽やラジオをかけながら落ちることにしている 眠りが浅くなりそうで良質な睡眠には不適切かもしれないと思いつつ、なるたけ幸せな気持ちで入眠したいという理由でやっている あわよくば、愉快な夢を見たいなぁ 死という眠りについたときにも、すきなうただけは聴こえていてくれないだろうか なんて、柄にもなく思うときもある

          日記(2023/1/19)せめてすきなうただけは

          日記(2023/1/18)スマイル0%

          平日勤務状態の水曜日夜〜木曜日って1週間でいちばんしんどいですよね 仕事の疲れが溜まってきてるし翌日が休みなわけでもない そもそも一人暮らしなので家で笑顔になることもあまりないんですが、ますますぐったりしてしまいます でも今日は試しに買った本がかなり面白そうな雰囲気なのでちょっと気分が上向きました 週末にガッと読むのが楽しみです

          日記(2023/1/18)スマイル0%

          日記(2023/1/17)🦐で🇹🇭を🎣

          海老で鯛を釣るっていい言葉ですよね 現実にはそういうことってほとんどないと思うんですがやっぱり羨ましい で、何かそういう「労少なく功多し」的な実例がないかなぁと考えたときにひとつ思いつきました 茶碗蒸しの銀杏です 銀杏の入手しやすさ等(←小遊三師匠がよく拾ってるらしいので入手は比較的容易なんだと思ってる人)を考えると安いものなのだと思うんですが、それが入っているかどうかで茶碗蒸しの嬉しさは天と地ほど違います 久しぶりに茶碗蒸し食いたくなってきたな…… あんまり脈絡のな

          日記(2023/1/17)🦐で🇹🇭を🎣

          日記(2023/1/16)アジカンを聴いていくよ

          ASIAN KUNG-FU GENERATIONことアジカン(逆じゃね?)を聴き始めました またこの子はすぐアニメに影響されて……う、うるせー!そういうんじゃねーし……(嘘、完全に影響下)(このミーハー野郎!) ぼざろことぼっち・ざ・ろっく!のアニメ面白かったね もともとアジカンの曲って知ってたわけじゃなかったんだけど、後藤ひとりcoverの「転がる岩、君に朝が降る」はマジに濃い涙汁が出ました (原作漫画も買って読んだんですが、筋少の美少女化バンドやサカナクションの美少女

          日記(2023/1/16)アジカンを聴いていくよ

          日記(2023/1/14)頭の中ガンガン鳴ってる「わかれうた」

          気に入った曲を見つけるとヘビーローテーションしがちだ。 大抵1週間くらいだが長くなると1ヶ月くらい聴き続けるときもある。 最近(昨年末以来)ずっと聴いているのは、中島みゆきの原曲を平井堅と草野マサムネ(スピッツ)がカバーした「わかれうた」。 最近(去年の暮れ頃?)中島みゆきの曲がサブスク解禁されて漁っていた時に偶然見つけたんですがこれがめちゃくちゃイイ。 二人の違うタイプのセクシーな声が絡み合うハモリは気持ちよくて愉しく、あと単純に歌がうますぎる。 この二人の歌が凄い

          日記(2023/1/14)頭の中ガンガン鳴ってる「わかれうた」

          日記(2023/1/14)何もない日

          今日は仕事をして酒を飲んだ 何もない日だ 何もない日は書くこともない と思いがちだが、そもそも人生は 何もない日が圧倒的に多い 無為を無為のまま享受できる とまではいかなくとも 無為の中にも「何か」を見出せれば

          日記(2023/1/14)何もない日

          日記(2023/1/11)シャワータイム

          シャワーを浴びているときに嫌なことを思い出しがちという癖がある。 本当にやめたいんですが、他の時間にもダラダラ嫌なこと思い出して自己嫌悪するよりはマシなのかもしれません。 今日はシャンプーと間違えてボディソープで髪を洗ったりと散々でした。

          日記(2023/1/11)シャワータイム

          日記(2023/1/10)絶対の「美」、エヴェレスト

          映画『神々の山嶺』(原題:LE SOMMET DES DIEUX)を見ました。 作・夢枕獏×画・谷口ジローの名作漫画がフランスでアニメ映画化されてアマプラに来たわけです。 90分で綺麗にまとめられていて、原作ファンも納得の良い映像化だと思いました(原作はもっと長い、というか要素が多いんですがしっかり取捨選択がされていてよかったです)。 これをきっかけに原作漫画の読者も増えるといいなぁ。 映画を観てあらためて思ったのは、エヴェレストの言葉を失う圧倒的な美しさ。 登山やクライ

          日記(2023/1/10)絶対の「美」、エヴェレスト

          日記(2023/1/9)気球に乗ってどこまでも(行けない)

          気球に乗った ゴォーッと音をあげて風に吹かれながらフラフラと高度を上げていく 離れた街並が見えたかと思うとすぐに豆粒のように小さくなる 太陽がやけに近いなぁと思うと次の瞬間、放り出されて頭から落ちていく……ところで目が覚めた 昔から悪夢はだいたい型が決まっていて、今回みたいな落下系、首チョンパ系、昔の対人トラウマ系の三種類。 体調悪い時に見がちですが、悪くなくてもたまに見ます(だいたい冷や汗ビッショリになる)。 そもそも高所恐怖症だから気球に(乗るの)はたぶん今後も縁がな

          日記(2023/1/9)気球に乗ってどこまでも(行けない)