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パパンがパン

たこやまたこた様の『パンダのパンやさん』を読ませていただきました😄
どのパンも美味しそうです😍

パンの話から以前読んだ雑誌にあったこの短歌を思い出しました。

家がもしお菓子で出来てたとしてもやっぱり床は食べないと思う


多分、『ダ・ヴィンチ』の「短歌ください」というコーナーに載っていたと思う、17才の女の子の作品😅

「お菓子の家」というと壁や屋根が一番最初に浮かんで、床は考えたことなかったなぁ。ですねぇ。
そんな家に実際住んでみたらどうなんでしょうか?

 鼻のいい人だったら(「鬼滅の刃」の炭治郎みたいに)甘ったるい匂いに耐えられないだろうなぁ。
遊びに来てもすぐ帰ってしまいそう(笑)

しかし「お菓子の家」に使われるものに「おせんべい」とか「あられ」「おこし」なんかはないのか?

『和風お菓子の家』の展示会なんかで見たことがない気がするし。
おせんべいはお菓子というジャンルにはならない!?

おせんべいにメッセージが描かれたものはバレンタインとかホワイトデーに見かけるようになりましたが、クリスマスにおまんじゅうとかおせんべいはない……ような気がする。

『ヘンゼルとグレーテル』を日本的に書き換えたら、どんなおうちで子どもたちを誘うのかしら

細かい作業が好きなコならレゴブロックのおうち!?
増築されたり、お寺の伽藍みたいにスゴいのが出来たり、天守閣のあるお城とか、東大レゴ部の方々にお願いしたらかまくらみたいに子どもたちが入れるモノが完成するかも😆