結果出すためにやらないといけないこと
今日はコンテンツ作成とは全く関係ない話で大変恐縮ではあるんですが、こんな人間でも本業しながらコンテンツ作りをしているってことも知ってもらえると「あ、コンテンツ作りをしている人って特別な人間じゃないんだ!」ってことをわかってもらえそうなので、ざっくばらんに書いていこうと思います。
こないだ身近で結果出している人と話したことも、少し触れておきたいなーと思います。やっぱり、そうなんだよなぁ…と思うことばかりだったので。
興味のある方は覗いてみてください。
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やれることは全部やる
最近本業がとんでもない忙しさを見せています。
いや、検体自体はそこまで多くないんですが、明らかにいらない院内のアレコレ(具体的には言えませんが、ペーパーレスの時代なのに紙媒体での報告書を要求してきたりなど)に巻き込まれて、関係各所との調整などなどに時間を費やしております。
一応、臨床検査技師という立場柄、検査の結果を担保してくれるなら、その取り組み自体には賛成したい気持ちはあるんですが、限られた時間と人数の中で、可能なこと・不可能なことを選別してほしいなぁとも思っています。
とまあ、文句を言っていても仕方ないんで、それはそれ、これはこれと分けて考えているわけですが、そうなってくると自分の時間というものがまったく取れないわけです。大好きなティアキンもnote執筆にも熱がどうにも入ってこない。しかし、だからと言って現状が回復するわけでもない。
だったら自分で物事を動かせる立場になれば、ある程度は改善されるんじゃね?ってことで、最近、スキマ時間を徹底的に利用して勉強をブーストさせています。これまでもスキマ時間でどうにかやりくりをしていたんですが、さらに徹底的にって感じです。
僕の基本的なスケジュール管理はタイムボクシングといって、あらかじめカレンダーに「この時間にはこれをやるんやで」って予約をしておきます。もちろん、ティアキンをやる時間も確保しています笑
この方法はみっちりと隙間なくスケジュールを詰め込むものではないので、絶対にスキマ時間だったり、予定が早く終わって空き時間が発生するんです。ここをまずは狙って勉強の時間に充てる。
具体的にはこんなことに費やしています。
web視聴での学習が当たり前になってくれたおかげで、通信量さえ気にしなければどこでも学習を進めることができるようになったのは本当にいいこと。最大限この恩恵を利用して、せかせかと学習を進めています。
まあ、心理学は趣味みたいなものなのでアレかもしれませんが、組織マネジメントやタスクシフトについては、職能団体である「日本臨床衛生検査技師会」のE-learning Systemを利用しています(これがクッソ使いにくい…誰だよこんなクソシステム作って承認した奴って言いたい)。そして病理界隈のことはTwitterや学会オンデマンドを利用しています。
こんな感じで「もの言えるヤツ」になるためにはとことん突き詰めないといけないんだなと最近実感しております。
医療業界って変な風潮だったり、昔からの変わらない悪習慣があったりで、なんだかんだ言って「資格」ってのが重要視されがちなので、面倒で意味ないと思っていますがまずはここを目指しておきたいと思ってます(資格取ったからと言って優秀とは限らない、むしろ頭でっかちでクソ使えなくなるやつもいると、友達の博士号とった医師は言っておりました)。
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