全ての行動に「あえて」をつけると上手くいく件
どうも、だぴてぃ先生です。
このnote、考え込んでしまって行動できない、昔の自分に向けて書いています。
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モノゴトって「あえて」何かをやるように意識すると、結構上手くいくことが多いんですよね。
この「あえて」という言葉、いつしかのインタビューでサッカーの本田圭佑選手が言っていたことでもあるんですが、「あえて」狙いをつけて行動することでただ漠然と行動するよりリターンが大きいことがあります。
僕もこれには大賛成で、日々生活に取り入れています。
今日はそんな「あえて」の使い方をご紹介していこうと思います。
あえて休憩
休憩ってついだらけてしまいがち。
そんな時こそ「あえて休憩」です。
別に疲れていなくても休憩。
ただひとつだけポイントがあって、
「時間制限をする」ということ。
なんとなーく休憩したのでは、リセットもできないし、気付いたら休憩時間がなくなるどころか、逆に何時間もたっていたなんてことも起こるかもしれません。
この「あえて休憩」は心理学的に効果的で、集中力が途切れる前に休憩を挟むことで、集中力を維持させることができます。
あえて勉強(仕事)
何だかやる気が起きないなーって時、ありますよね。
そんな時こそ「あえて勉強(仕事)」です。
最初の1歩が辛いことがほとんど。一旦はじめてしまえば意外と長続きしたり、そこから夢中になって取り組めたりします。
この「あえて勉強(仕事)」は気乗りしない教科やタスクにこそ有効です。
もしそれらを習慣化させたいなら「if-then planning」というテクニックも有効です。「もし〜したら、〜する」というように、何かをトリガーとしてやるべき行動を決めてしまうのです。
あまりにも有名なので、知っている方が多いと思いますが、今一度活用方法を見直してみてはどうでしょうか。
あえて落ち込む
これ、結構効きます。ポイントは3つ。
まず1つ目。
「あえて休憩」と一緒で時間制限を設けることが重要です。
悩みや不安っていうものはどんどん深くなっていくものなので、どこか適当なところで止めてあげないといけません。時間制限はそれを簡単に叶えてくれます。
2つ目のポイント。
「あえて落ち込む」ことを徹底する。
どういうこと?って感じかもしれませんが、例えば3分間徹底的に落ち込む時間を作ったとしたら、その3分間は一切ポジティブなことは考えません。
ひたすら落ち込みます。やってみるとわかるんですが、落ち込むって結構難しいんです。深く落ち込もうとすると、どこか限界があって、いつの間にか「何で落ち込んでたんだっけ?」っていう状態に行き着きます。
最後の3つ目ポイント。
落ち込み終わった後はちゃんと「じゃあこうしよう!」「だったらああしよう!」などポジティブに持っていくこと。
最後までネガティブで終わると、何だか後味悪くなります。これを利用します。
ひたすら落ち込んでおいて、最後に「よし!やるか!」と言って他のことを考えたり行動したりしましょう。
あえて愚痴る
これは時間制限を加えてもいいし、なくてもOKですが、
「あえて落ち込む」と一緒で「徹底的に愚痴り」ます。
中途半端はだめ。
とことん、スーパーウルトラ愚痴ります。
録音して聞いたとしたら、自分の人間性を疑うレベルで思い切って愚痴ります。
そうすると最後は愚痴りたくなくなります。
愚痴を言うのにも多大なエネルギーを使うんです。
その抱えている負のエネルギー、出し尽くしちゃいましょう!
何でも「あえて」やる
あえてやるということは、少しかしこまった言い方をすると「前向きに行動する」ってことなんですよね。
やらされるのではなく、あえてやってみるので、自発的に行動することができるのが強みです。
このほかにも「とりあえず」とかもあります。
結構効き目があるテクニックなんので、ぜひ仕事に、日常生活に取り入れてみてはどうでしょうか。
今日はここまでにします。
ではまた明日のnoteでお会いしましょう。
だぴてぃ先生でした。
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